Profile
プロフィール
Masae Mashimo
真下 昌江
カウンセラー(魅力開花セラピスト)
はじめまして。
当サイトにご訪問いただき、誠にありがとうございます。
わたしは東京広尾でカウンセラー(魅力開花セラピスト)として活動している真下昌江です。
初めて訪れるカウンセリングルームはどんなところなの?どんな人がやっているの?
など不安なこともいっぱいですよね。
なので、少しだけ長くなりますがわたしのことを書いていこうと思います。
わたしは群馬出身。
東京は怖いところだと勝手に思い込んでいた田舎者です。
これまでに岡山、徳島、滋賀、神奈川と、引っ越しの多い生活をしてきました。
今は東京に落ち着いています。
あんなに東京に住むことに抵抗があったわたしですが、
住めば都。
住みはじめるとそこでの暮らしになれていくものですね。
わたしはカウンセラーとして働く前、
病院や公的機関で十数年、セラピスト(言語聴覚士)として働いていました。
病院では患者さん一人ひとりと向き合っている時間が一番好きでしたが、
医療の場には様々な制度があり、患者さんとの時間もその制度によって限られています。
「患者さんに必要なだけもっと関わる時間を作ることができたら」
そう感じながら日々過ごしていました。
また、同僚をはじめ、医師から清掃スタッフまで多くの職員の悩みや相談などを聴いたりすることが多く、こんなふうに相手に寄り添い話を聴くことが私は好きだな、とずっと感じていました。
いろんな方とも出会え、人と向き合い、
コミュニケーションをとることの楽しさを知り、
言語聴覚士として働くことはやりがいもあり好きでしたが、この仕事が自分の生涯の仕事かと聞かれたら、それはちょっと違う、と思い始めました。
やりがいを感じ、自分らしく、幸せと感じられる仕事。
一生続けていきたい仕事。
病院を退職し、そのことをじっくり考えるようになりました。
人が笑顔になれる空間を提供したい
私は、周囲からはのんびりしていて悩みがなさそう、
そう言われることもよくありますが、
実はストレスを溜めやすいタイプで、よく不眠に悩まされたりしてました。
また、ストレスからか、顔中に湿疹や吹き出物ができて、
しかもなかなか治らなかったり治っても直ぐにまたできる、その繰り返しでした。
そして、原因不明の蕁麻疹も…。
鏡を見ては顔じゅうの湿疹や吹き出物が気になり、気分も落ちていくばかりでした。
今のままでいいのだろうか、
仕事はしたいけれど、自分の取り柄って何だろう、
自分には何が向いているのか、何をしたらよいのか分からない。。。
そんなことを考えてばかりの毎日。
あのころは、自分に全く自信が持てず、
人にも積極的に会いたいとは思えませんでした。
このままではよくない、
そうは分かっていても行動に移せず、
そういう状態が更にストレスにもなり、今思うと最悪のスパイラルだったように感じます。
実は、社会人になったばかりの頃から
「人が笑顔になれる空間を提供したいな、そしてその人がhappyになれたらいいな」
という想いが漠然とですがありました。
それを実現するにはどうしたらいいのだろう、
とあれこれ悩み、
カラーコーディネーター(2級)、カラーセラピスト、カウンセラーや心理士など、
気になったものを勉強していきました。
さて、資格は取得したものの、
その次はどうしたらいいのかしら。。。
そんな時、イメージコンサルタントの仕事はどうかとアドバイスをいただき、イメージコンサルタント養成スクールに入校。
イメージコンサルティングだけではなく、今までの長いセラピストとしての経験や心理士、カウンセラーとしての視点を生かし、
わたしにしかできないカウンセリングとアドバイスで多くの女性に笑顔になってほしい、
そしてもっともっと輝いてほしい、
そんな想いから Smiley-Smiley を立ち上げました。
あなたがあなたらしい姿で
笑顔で生きることを、
心から応援しています。
仕事を通して様々な方と出会い、つくづく思うことがあります。
それは「ひとは自分らしくいられると元気になって笑顔まで変わってくる」ということです。
自分らしくいるとは、自分すべて、まるごとを活かすことです。
繊細な部分も大雑把な部分も、強みも弱みも、すべて活かして生きると、人は弾むように元気なのです。
自分をまるごと活かすということは、自分そのものを肯定するということです。
自分の全てを肯定できると、ココロが軽く、前向きで明るい気持ちになります。そして、あなたらしい素敵な笑顔でいっぱいになります。
わたしは、Smiley-Smileyにいらしたあなたに、笑顔になってほしいと思っています。
あなたがあなたらしい姿で笑顔で生きることを、心から応援しています。
長文にもかかわらず、最後までお読みいただきありがとうございます。